本日、終業式が行われ、1学期が終了しました。
式の中で学校長から、
・夏休み、誰かを喜ばせるようなことをしてほしい
・2学期、元気な顔で登校できるよう、事故や体調管理に気をつけてほしい
という話がありました。
児童会役員や児童代表からは、1学期を振り返り、できたことやこれからがんばりたいことについて話がありました。どの子も「自律」という観点で自分のこれまでを捉え、成長につなげていこうという気持ちが感じられ、大変立派でした。
話を聞く全校児童も、聞く姿勢や礼の仕方、拍手など、連日の暑さの中ではありましたがしっかりと式に臨みました。
明日から夏休みに入ります。
素敵な夏休みを過ごされ、2学期元気な顔に会えるのを楽しみにしています。
(主幹教諭 渡辺 浩輔)
この日は、2年生を対象に、北海道のプロフットサルチーム「エスポラーダ北海道」出前授業がありました。
元エスポラーダの選手、現在は同サッカースクールのコーチをされている、吉田さんが来校されました。
子どもたちを乗せる話術もさることながら、やはりボールを扱うテクニックに魅了された子どもたち。
授業の後半には、吉田さんvs子どもたちの試合を行ったのですが、みんなでボールをとろうとしても、すいすいかわされてしまう子どもたち。
サッカーが得意な子も、すっかりお手上げの様子でした。
休み時間、体育館の入口には、他の学年の子どもたちも様子を見に来ていました。
自分たちもやりたかったなあ…と残念そうでした。
芸術やスポーツなど、「一流」にふれることは、やはり大事ですね。
もうすぐ夏休み。
ご家庭によっては、いろいろな計画を立てていることでしょう。
長い休みならではの、素敵な体験ができるといいですね。
(主幹教諭 渡辺 浩輔)